プレスリリース(東京、2021年7月5日)

シーメンス、三明電子産業と制御盤製作業務提携、試験機メーカーを通じ自動車・タイヤ業界の研究開発に寄与 

  • シーメンス、三明電子産業と自動車・タイヤ試験機向け制御盤製作の業務委託契約を締結
  • 三明電子産業、高性能シーメンス製品を用いた自動車試験機向け制御盤の設計から品質保証まで一貫して担い、試験機メーカーの特殊な要望にきめ細かく対応

シーメンス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:堀田邦彦、以下シーメンス)は、三明電子産業株式会社(静岡県静岡市 代表取締役社長 久保田和俊、以下三明電子)と 自動車試験機(別名テストベンチ)向け制御盤製作において業務委託契約を締結したと発表しました。

 

日進月歩で進化する自動車・タイヤ業界の革新的な技術開発には、信頼性の高い試験装置が不可欠です。 モジュラー構造により1軸・多軸を問わずフレキシブルに適用が可能な高性能インバーターSinamics S120、 高速回転および高トルクのSimoticsシリーズモーター、効率的なエンジニアリングを実現するSimatic PLC 、また低圧機器シリーズSiriusなど、シーメンスはエンドユーザー様毎に異なる特殊な仕様を満たす高性能なオートメーション・ドライブ製品を包括的に試験機メーカー様に提供しています。

 

三明電子は、シーメンスのパートナーである株式会社三明のグループ子会社であり、1970年代より いち早くサーボ技術に取り組むなど、「サーボ制御技術」「システムソリューション」「筐体設計技術」「メカトロニクス」を柱とするモーション制御技術を生かした各種制御装置の開発、設計、製造を行っています。

今回の業務委託契約締結に基づき、三明電子はシーメンスのオートメーション・ドライブ機器を用いた制御盤の設計、製作、試運転のみならず、品質保証まで担い、三明電子の会社基本方針である「お客様のニーズに対応した付加価値を生む製品づくり」と「お客様にご満足いただける品質とサービス向上」を目指します。

 

シーメンスは、三明電子と共に、試験機メーカー様の要望に一層きめ細かく対応し、日本の自動車・タイヤ産業の更なる発展に寄与します。

 

報道機関からのお問い合わせ

シーメンス株式会社 コミュニケーション  今村

E-mail: masako.imamura@siemens.com

シーメンスAGについて
シーメンスAG(本社:ベルリンおよびミュンヘン)は、170年にわたり、卓越したエンジニアリング、イノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバルなテクノロジー企業でありつづけています。ビルや分散型エネルギーシステム向けのインテリジェントなインフラストラクチャー、プロセス産業や製造業向けの自動化、デジタル化の分野を中心に、世界中で事業を展開しています。シーメンスはデジタルと現実世界を結びつけることで、お客様と社会に貢献します。鉄道、道路交通のスマートなモビィティー・ソリューションの主要サプライヤーであるモビリティを通じ、シーメンスは旅客および貨物サービスの世界市場の形成をサポートします。さらに上場会社であるSiemens Healthineersの過半数の株式を保有することで、医療技術やデジタル・ヘルスケア・サービスの世界の大手サプライヤーでもあります。また、送電および発電の世界のリーダー企業であり2020年9月28日に株式上場したシーメンスエナジーの過半数未満の株式を保有しています。2020年9月30日に終了した2020年度において、シーメンスグループの売上高は571億ユーロ、純利益は42億ユーロでした。2020年9月30日時点の継続事業における全世界の社員数は29万3000人です。詳しい情報は、http://www.siemens.comにてご覧いただけます。

日本におけるシーメンスグループ
シーメンスは、1887年に東京・築地に初めてのオフィスを開設して以来、130年以上にわたり日本のお客様から信頼を寄せられるパートナーとして尽力してまいりました。海外のシーメンス同様、都市化、人口動態、気候変動、グローバル化、そしてデジタル化といったメガトレンドに対して最適なソリューションをご提案しています。シーメンスは先進的な製品やサービス、ソリューションにより、お客様に競争優位性をご提供しつづけるとともに、昨今の環境問題に対応してまいります。2020年9月末に終了した2020年度において、日本のシーメンスの売上高は約1582億円、社員数はおよそ2,300人です。詳しい情報はhttp://www.siemens.com/jpにてご覧いただけます。