プレスリリース(東京、2019年6月5日)

シーメンス、SMTライン向けM2Mコントローラー SEMI規格対応通信インターフェースをリリース

シーメンス株式会社(東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:藤田研一、以下シーメンス)は本日、新たなSMT(Surface Mount Technology、表面実装技術)向けSEMI規格に対応するM2M(マシンツーマシン、装置間連携)コントローラー用通信インターフェースを、PLC業界で初めて、パッケージとしてリリースしました。従来、SMTではSMEMAを使ったIO信号での装置間通信が主流でしたが、新たなSEMI規格に対応したSimatic S7-1200 PLCにより、装置間をEthernet(イーサネット)で接続し、モノと情報を同時に搬送することができ、さらに装置間でのデータ通信がマルチベンダーで可能になります。SMTラインの見える化、効率化、品質向上に貢献します。

 

 

シーメンスのSMTライン向けM2MコントローラーであるSimatic S7-1200 PLCは、既存装置への追加での実装を想定しており、従来のSMEMAから新たなSEMI規格へのネットワークゲートウェイとして、安価に簡単に実装することができます。

 

 

 

SEMI(Semiconductor Equipment and Materials International、国際半導体製造装置材料協会)は、従来のSMEMA信号に代わり、組立ラインをよりスマートにするためのデータ通信機能を追加した新たな規格として、SEMI A2 SMASH(Surface Mount Assembler Smart Hookup)を開発しました。SEMI A2 SMASHはSMT組立装置サプライヤーによって提案されたもので、基本プロトコルとして汎用の最新M2Mインターフェース「SEMI A1およびSEMI A1.1」を使用しています。

 

SMTライン向けM2Mコントローラー詳細:

http://www.siemens.com/jp/s7-1200/semi-a1

 

SMTライン向けSEMI規格:

http://www1.semi.org/jp/Standards/SmartManufacturing/FlowShopLine/SMT

日本におけるシーメンスグループ
シーメンスは、1887年に東京・築地に初めてのオフィスを開設して以来、130年にわたり日本のお客様から信頼を寄せられるパートナーとして尽力してまいりました。海外のシーメンス同様、都市化、人口動態、気候変動、グローバル化、そしてデジタル化といったメガトレンドに対して最適なソリューションをご提案しています。シーメンスは先進的な製品やサービス、ソリューションにより、お客様に競争優位性をご提供しつづけるとともに、昨今の環境問題に対応してまいります。2018年9月末に終了した2018年度において、日本のシーメンスの売上高は約1569億円、社員数はおよそ2,000人です。詳しい情報はhttp://www.siemens.com/jpにてご覧いただけます。

シーメンスAGについて
シーメンスAG
(本社:ベルリンおよびミュンヘン)は、170年にわたり、卓越したエンジニアリング、イノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバルなテクノロジー企業でありつづけています。発電および送電、ビルや分散型エネルギーシステム向けのインテリジェントなインフラストラクチャー、プロセス産業や製造業向けの自動化、デジタル化の分野を中心に、世界中で事業を展開しています。鉄道、道路交通のスマートなモビィティー・ソリューションの主要サプライヤーである、独立管理会社のシーメンスモビリティを通じ、旅客および貨物サービスの世界市場を形成しています。さらに上場会社であるSiemens Healthineers AGとシーメンス・ガメサ・リニューアブル・エナジーの株式の過半数を保有することで、医療技術やデジタル・ヘルスケア・サービス、環境に優しい陸上、洋上風力発電ソリューションの世界の大手サプライヤーでもあります。2018年9月末に終了した2018年度において、継続事業の売上高は830億ユーロ、純利益は61億ユーロでした。2018年9月末時点の全世界の社員数は37万9000人です。詳しい情報は、http://www.siemens.comにてご覧いただけます。

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