(ドイツ・ミュンヘン、2019年9月18日)

シーメンスの監査委員会、次世代への道筋を定める役員人事を決定

◆ マイケル・セン、シーメンスのガス・電力事業会社の共同CEOに就任、将来的にエネルギー・電力分野の上場企業のCEOに

◆リサ・デイビス、ガス・電力事業会社の共同CEOとして、新エネルギー会社への移行を2020年2月定時株主総会までサポート

◆ ローランド・ブッシュがシーメンスAGの副CEOに

◆ ジョー・ケーザーの後継者、監督委員会が2020年夏に決定

 

 

本日の定例会でシーメンスAGの監督委員会が、会社の将来に向けて道筋を定めるために必要な最初の人事決定を行いました。取締役マイケル・センが –現在シーメンスガメサリニューアブルエナジー(SGRE)への株式投資の責任者–エネルギー・電力の新会社のCEOに就任します。同事業は2020年9月の上場を目指しています。マイケル・センはまた、2019年10月1日付で、リサ・デイビスとともにシーメンスのガス&パワー(GP)事業会社の共同CEOに任命されました。リサ・デイビスは、個人的な理由で現在の契約の更新を希望しないことを、監査委員会に知らせていました。2020年の定時株主総会までに、マイケル・センに事業トップとしての引継ぎを行ってまいります。リサ・デイビスはその後契約満了まで、シーメンスAGの社長兼CEOをサポートします。

 

監督委員会はまた、取締役ローランド・ブッシュを2019年10月1日より副CEOに、2019年12月1日より労働部長に任命しました。ローランド・ブッシュはまた、Vision 2020+戦略実施の責任も負います。最高人事責任者兼労働部長のヤニナ・クーゲルは、2020年1月末の契約満了まで移行をサポートします。シーメンスAGの社長兼CEOジョー・ケーザーの後継者とその就任時期については、監督委員会が2020年夏に決定します。

 

シーメンスAGの監督委員会会長ジム・ヘージマン・スナベは「われわれは、経営状態が強固であるタイミングで、シーメンスを再編成し、明確な計画に基づいて変革を行っています。Vision 2020+を作成して、将来の事業のための戦略的基盤を確立し、組織に関して、新たな2社の基礎を築きました。今が、将来のリーダーシップについて最初の人事的決定を行う適切な時期でしょう」と語っています。

 

「従業員、顧客、将来の株主は、当然シーメンスのエネルギー事業のリーダーがだれになるか、知りたがっています。マイケル・センはCEOとして、今後のエネルギー事業における強力で戦略的なリーダーとなるでしょう。マイケル・センはE.ONにおいて、顧客とサプライヤーの両面でエネルギー事業の広範な経験を積みました。監督委員会は、マイケル・センと彼のチームが株式上場がもたらす機会を得て、GPを持続可能な成功に導くものと期待しています。」

 

「ローランド・ブッシュを副CEOに任命することは、次世代における産業向けデジタル化の重要性をあらわしています。」とジム・ヘージマン・スナベは付け加えます。

 

「過去5年間、リサ・デイビスはGPで素晴らしい結果を達成してきました。市場の抜本的な構造変化に直面し、困難な環境の中、変化に即して必要な組織再編と供給調整を開始してきました。監督委員会はそのリーダーシップと成果に感謝します。彼女の個人的な決断を尊重し、移行期間に共同CEOとしてマイケル・センをサポートしてくれることを嬉しく思います。」とスネーブは語りました。

 

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t sie.ag/2kSK0En

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