製品・システムに関するFAQ
弊社に多く寄せられる製品・システムに関する質問とその回答をご覧いただけます。 ご不明な点がございましたら、お問い合わせの前にまず、ご覧ください。 メール・お電話によるお問い合わせは、 こちらをご覧ください。
Siemens AGのデジタル産業(DI)およびスマートインフラストラクチャー配電機器(SI EP)製品は、UKCAマーキングの規制を遵守することを計画しています。そのために、工場、認証機関、開発に関するすべての活動を計画し、調整しています。
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PLCやHMIパネルなどの産業用制御機器は中国CCCの対象外でしたが、防爆製品については2020年10月からCCC認証が必要になりました。(法令:CNCA-C23-01: 2019)
欧米の防爆認証を取得している弊社製品を単体で中国へ輸出する際は、防爆製品と見なされてCCC証明書を要求される場合があります。
また、SIMATIC Field PGは防爆製品ではありませんが、オフィス環境でも使用できるので中国CCCの対象品です。
CCC証明書は弊社Industry Online Supportサイト(英語)からダウンロードできます。
(弊社Industry Online Supportサイト Certificates Certificateメニュー欄から"CCC"又は”CCC Ex”を選択 上段のEnter Search Term...欄に"製品名(半角英数字)"を入力) → LINK
CEマーキング適合宣言書は弊社Industry Online Supportサイトに掲載しています。→ LINK
上段のProduct treeのプルダウンメニューから製品を選択するか、右隣の空欄に製品名を入力して検索します。
弊社の製造工場のISO9000・ISO1400の認定書は、以下のサイトからダウンロードできます。
https://new.siemens.com/global/en/general/system-certificates/di-fa.html
SIMATIC S7-300/1500/1200は主にAmberg工場で製造しています。
原産国は製品型式ごとに弊社インターネット(Industry mall)に掲載しています。→ LINK
Product Searchで型式を検索して表示される項目の中に原産国(Country of origin)をご確認いただけます。
印刷ボタンでプリントして記録書類としてご利用ください。
有害化学物質(REACH規制)については、制御機器メーカーには公表義務がないため弊社では調査依頼を受け付けておりません。
REACH規制は、化学物質や調剤の製造者や輸入業者、又は化学物質を意図的に放出する成形品の製造業者や輸入業者を規制する規則です。弊社の制御機器は、化学物質を意図的に放出する成形品では無い為、REACH規則の対象外となります。
そのためREACH規制対象のSVHC物質のデータは公表しておりません。ただし、REACH Art. 33 Dutyでは、SVHC物質が閾値を超えて含まれる場合にその物質名の開示が製造業者全てに義務付けられており、弊社ではインターネットIndustry Mall上に製品型式毎に掲載しておりご参照いただけます。
これらについてはドイツ本社のサイトにもその旨記載しています(英文)。→LINK
特定有害物質(EU RoHS指令)は、弊社Industry mallのProduct Searchで型式を検索すれば最初に適合した時期を確認いただけます。→ Link1
また、ROHS適合宣言は製品毎のEC/EU適合宣言書(CEマーキング)のAnnexに添付しています。
CEマーキング適合宣言書は、弊社Industry Online Supportサイトの上段左側のProduct treeプルダウンメニューから製品を選択するか、上段中央の空欄に製品名を入力して検索します。→ Link2
なお、2015 年 6 月にEU RoHS 指令(2011/65/EU)で指定されていた特定有害 6 物質に加え、新たに 4 物質(DEHP,BBP,DBP,DIBP)が追加となりました。(2015/863/EU)
弊社が販売する全ての製品は、改訂版RoHS(2015/863/EU) に適合しています。
SIMATIC S7-300/400のリチウム電池(バッテリー)の製品安全シートは、弊社Industry Online Supportサイトに掲載しています。
https://support.industry.siemens.com/cs/jp/en/view/12067424
SIMATIC IPC(産業用パソコン), ITP(産業用タブレットPC)のリチウム電池(バッテリー)の製品安全シートは、弊社Industry Online Supportサイトに掲載しています。
https://support.industry.siemens.com/cs/jp/ja/view/109772298/en
弊社のインダストリー製品のライフサイクルの考え方については、以下に記載しています。
https://new.siemens.com/jp/ja/products/automation/product-information/lifecycle-policy.html
起動ディスクが見つからない場合に表示されます。
ケーブル及びモニタの動作が正常であることを確認してください。
DVI及びHDMIのケーブル、パッシブ型のDVI及びHDMIの変換機は合計2台までが出力可能です。
合計3台以上使用している際は、3画面出力が出来ません。
変換機をパッシブ型へ変更することで3画面出力が可能です。上記に当てはまらない場合、BIOSの設定を変更して確認してください。
[Advanced] > [Video Configuration] >[Primary Display] 優先するデバイスを設定します。
IGFX」:内蔵グラフィックデバイス
PEG」:PCI Express x16スロットに取り付けたグラフィックカード
PCI」:PCI Express x1スロットおよびPCIスロットに取り付けたグラフィックカード
PCへリストアDVDを認識させた後、下記の設定を行ってください。
コントロールパネルから「Clock Language and Region」を開きます。
「Install or uninstall display languages」を開きます。
「Install display languages」を選択します。
「Browse computer or network」を選択します。
「Browse…」ボタンを押します。
Recovery-DVD日本語ファイルを選択します。
Japanese(日本語)が表示され、チェックボックスがチェックされていることを確認して「Next」ボタンを押します。
ライセンス規約を確認した後、インストールが始まります。
インストール完了後「Completed」と表示されていることを確認して「Next」ボタンを押します。
表示言語の設定後、再起動をすると日本語へ変更となります。
SIPLUS型式の検索は、SIPLUS extremeのオンラインサイトで可能です。
Conversion toolを開いて、Product Familyを選択すると、標準型式とSIPLUS型式の対比一覧をご覧いただけます。
製品をチェックボックスで選択すれば、CSVファイルに出力することができます。
弊社のSIPLUS extremeは、欧州規格EN 60721-3-3とEN 60068-2-52に対応しています。これらの欧州規格によってISA 71.04 GXの基準値をカバーしています。 具体的な基準値については、 こちらを参照してください。
SIPLUS extreme製品は、大気圧1080 hPa ~ 540 hPaの環境下で使用できます(高度-1,000m ~ +5,000mに相当)
詳しくは、 こちらを参照してください。
SIMATIC製品は、大気圧1080 hPa ~ 795 hPa (高度-1,000m ~ +2,000m
に相当)に対応しています。