PROFINET、EtherNet/IP、Modbus TCPにつながるマルチフィールドバス対応製品
対応プロトコルの違いで制御機器を接続できず お困りのご経験はありませんか?
マルチフィールドバス対応製品は、1台で産業用の2大フィールドネットワーク(※)である
PROFINET、EtherNet/IPと、Modbus TCPに接続できます。
お客様のメリット
- 制御盤の標準化
- 設計図面の標準化
- 機器リストの標準化
- スペアパーツの共通化
※HIS:Industrial communications report 2019より
Ethernetベースの産業用フィールドネットワーク世界シェア上位2種
マルチフィールドバス対応リモートIO SIMATIC ET200SPインターフェースモジュール
どのようなコントローラーとでも同一のIO構成で使用できるので、マシンやプラント設計時のコストやプランニング工数を軽減し、ハードウェア構成の標準化に貢献します。 また、エンドユーザー様からModbus TCPやEtherNet/IPの使用を指定されている場合でも、小型のET200SPをご使用頂けるので多くの現場で盤内スペースの削減にもご活用いただけます。コントローラーの種類に関係無くIO構成を共通化
マルチフィールドバス対応ネットワークカプラー SIMATIC PN/MFカプラー
SIMATIC PN/MFカプラーは、異なるフィールドネットワーク間でも、SIMATIC PLCや他社製コントローラーとの間で容易なデータ交換が可能なので、 既存設備やプラントへのSIMATICコントローラーの統合が容易になります。 EtherNet/IPやModbus TCPとPROFINET間で相互接続でき、入出力アドレス領域を介して低遅延のデータ交換ができます。 また、完全なネットワーク分離により異常発生時の別ネットワークへの影響を回避できます。異なるフィールドネットワーク間でも容易にデータ交換

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